━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
武田邦彦メールマガジン『テレビが伝えない真実』
(2023.1.11号)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
《今週の目次》
■武田邦彦のメルマガ集中講座
『温暖化泣き笑い(4) 財務省、銀行団は反日か?アホか?』
◆温暖化問題に関係している「お金」が与える日本への影響とは
◆日本政府や金融団がかかげる「正義」が危険なワケ
■なんでも質問コーナー
■インフォメーション
◎『武田邦彦メールマガジン』バックナンバーはこちら
https://www.mag2.com/archives/0001571196/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■武田邦彦のメルマガ集中講座
『温暖化泣き笑い(4) 財務省、銀行団は反日か?アホか?』
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆温暖化問題に関係している「お金」が与える日本への影響とは
ここまで、温暖化というのはヨーロッパの気候から言えばいろいろな考え方が
あるが、日本の場合は、温帯の島国であることや地球の自転の方向から、「温
暖化ガスを出した方が環境や国防に良い」ということがよくわかる。これほど
学問的にも議論の余地がなく、生物の原理原則からいっても明らかなことが、
政府の役人や銀行団のように高学歴で判断力のある人たちが理解できないはず
はない。
温暖化対策が日本にとって不利になることを承知であるのは間違いないので、
なにか別の意図で温暖化対策をしているに違いない。1970年頃より、長く
環境問題の国際的な動きを見ていると、ヨーロッパの人(政府、団体、専門家
など)が本当に環境のことを心配していることはなく、常に政治問題であった
ので、温暖化も政治問題と捉えるべきと思う。
この記事は約
NaN 分で読めます(
NaN 文字 / 画像
NaN
枚)