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まるの日圭の 『見えない世界の歩き方』
◇◇―――――――――――――――――――――――――――――第503羽
2023年になりましたが、特に生活が変わらないので変化がないところですよ。
子供が手元を離れるというのはこんな感じになるんでしょうね、まぁ、まだ受験が今年合格してくれたらですけど。
東京に一人生活してもらってますが、高校時代の下宿生活があったので特に不安もなく過ごしているので安心ですけどね。
親によっては、娘は家からしか通わせん、という人もいるらしいので我が家が解放的なのか、特に何も考えてないのか。
僕はやはり若い時に都会に出てる人と出てない人を見ると、世界の見え方が全く異なるので、出てた方がいいと思うんですよね。
その辺は子供性格次第なので無理強いはしない方がいいですし、親元を離れるとダメになる子もいますからね。
妻が18歳で家を出て福岡の大学行って、大学出たらすぐ漫画家目指して東京行ったような人だったので、子も影響受けてるのはあると思います。
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<503>
話が途切れ途切れで既によくわからなくなってる人もいると思いますが。
現在は「自分」という認識が生まれる境界線についての話をしていて、肉体的には無の領域が間に存在してて、それによって「個」が作られ自分と別のものの境界があるという感じ。
漫画のキャラクターをペンで書きますが、あの黒い線の部分があるからキャラクターは背景と区別されるのですよね。
なので、その無の領域というのはペン入れされた漫画のキャラクターラインと同じ役割を果たすというところです。
では、その境界が「自分」だと認識する、精神的に「自分の境界線」を作り出すところはどこなのか、
で神経についての情報に入りつつある今日この頃ですが。
ま「脊髄反射というのがあるじゃないですか。あれは自分と他者が違うという認識をどこで判断して脊髄が反応してるんですか?」
ナイト「まず肉体の無の領域が境界を判断する、それから神経を伝わり許可を得てないものを排除したり受け入れたりする判断を行う」
ま「そうなると無の領域だけが決定権を持ってるわけではないんですね。
ん?脊髄反射って大体排除じゃないんですか?棘が刺さって手を引くとか熱いと思って手を引くとか」
ナ「赤ん坊の口元に乳首を持っていくと食らいつく」
ま「吸い付くと言った方がいいと思いますが、受け入れる方も存在するということですね。となると、無の領域が無意識に反射してるのではなく必ず神経にまで入ってるということですか。
その神経が、自分と他人を分ける境界線はどこなんでしょうね」
ナ「それを確かめに、今脊髄に当たる部分を通過している」
ということで、スペースマザーの体内旅。
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