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日刊 大石英司の代替空港

日刊 大石英司の代替空港
日刊 大石英司の代替空港 ▲▽ドーナツ化の典型例▽▲  新刊告知、台湾侵攻の8巻。Amazonでは19日発売になっているので、早い所は、 明日の夕方頃、運がよければ並ぶかなぁ……。という感じです。自己責任でお願いします。  ブログの左サイドバーにAmazonのリンクを貼りましたが、今回のど派手な表紙 に関しては、F-35Bの破滅的な表紙失敗に鑑み、何度もやりとりして構図他を決 めました。  ちなみにこのイーグルの紅白カラー、元絵を起こしたのは私自身です。何通り か描いたパターンの一つです。  なお、本シリーズは10巻完了になります。実は、前々シリーズも5巻目に入る 辺りで、これ10巻行くかもということを編集者に告げたのですが、結果的に8巻 で終えました。その理由は、香港、ハワイと始まって、そこから北米へと行くな らともかく、最後が海南島だったでしょう。海南島でそこまで引っ張るのはどう だろうか? と思って8巻で止めました。  今回、実質的には、10巻というより、東シナ海からの続きなので、18巻ものシ リーズ構成になってしまいましたが。 ※ “鉄道では行くことができない最大の街”「鹿屋」には何がある? https://bunshun.jp/articles/-/60067  行くな! 宮崎から行くな!(絶叫)。そんな奴はいないって! ちゃんとか ごんまからなり空港から行きなさい。あと、その写真、そこはもう30年前ですら 市の中心部ではないから。なんでそう寂れた雰囲気をわざわざ演出するんだ?  市役所、引っ越せば良いんだよ。いつまでも盆地に居続けるから、寂れた街の 印象を拡大する。 *地方って、今は土地が余っているから、高層化する理由がないわけです。店舗 にしても集合住宅にしても。しかも駐車場がでかいから、だいたいこの辺りが街 の中心ですね……、と言われて写真を撮っても全く絵にならない。とりわけバイ パス道路とかで商店街のドーナツ化とか起こって仕舞うと。鹿屋はそういう地方 の典型です。

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  • 日刊 大石英司の代替空港
  • 作家・大石英司が日々の出来事に関して alternative な視点を提供するマガジンです。政治経済軍事からヲタ他の柔らかい話題まで扱っています。 原則として、毎日発行です(今は月2回、日曜のお休みを貰っています)。契約上は、土日祝日及び、日本の労働習慣に照らして妥当と思われる日数の定休日を頂戴することを明言しております。 システム上、「不定期発行」となっていますが、設定を「不定期発行」にしないと、土日のお休みや、発行者の病気等によって、突然休んだ場合に、システムが事故発生中と判断して、最悪の場合、発行できなくなる恐れがあるからです。
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