北浜流一郎の株リッチ進化大学★「損小利大」投資法で目指せ永続収入
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おはようございます。
株で自分年金作り。悠々人生! の北浜流一郎です。
市場の攪乱要因となっていた
米国12月雇用統計や
同2月CPI(消費者物価指数)が、
市場の期待に答えてともに減速していたことから、
米国市場は歓迎高となったのですが、
東京市場は残念な動きに・・・です。
◆今週号のコンテンツ━━━━━━━━━━━━
1)投資の現場を読み解き読み抜く
2)今週の信秀家モデル銘柄はこれだ
3)今週の株リッチ進化大学講座
4)編集後記
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■投資の現場を読み解き読み抜く
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米国市場の上昇要因となった
雇用統計の数字やCPIのそれらは、
インフレの進行がゆるやかになり、
本来なら東京市場にもプラスしてもおかしくないのですが、
米国金利の上昇がゆるやかになることは、
どんどん上昇していたドルの下落要因となることで、
円高要因ともなっているのが実際です。
そのため円はすでに127円台に上昇しており、
昨年秋には150円前後まで下げて、
円安は困る。
なんとかしろと大騒ぎなったことで
為替市場への介入までしたほど。
それがいまは逆に127円台まで上がってしまい、
東京市場は大困惑状態にあるのが実際です。
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