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〈経済の千里眼〉
菅下清廣の“波動から見る未来予測”
第267回
~鉄と船、再び~
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(文中敬称略)
今週は年末年始の2つの注目レポートをご紹介する。
ひとつは2022年12月23日付けのSMBC日興証券のチーフテクニカルアナリスト吉野豊氏の隔週刊テクニカル分析レポート。
No410、2023年年間見通し、見出しが「米国は逆業績相場へ。日本の見直しが強まる可能性も」
吉野氏は以下5つの予測を掲げる。
(1)米国は逆業績相場へ移行。米国主要株価指数は一段の調整へ。
私も同じ見方です。
(2)日本株は踊り場継続も相対優位。ドル建て日経平均も底入れへ。
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