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副詞であることの“implication”

「英語で学ぶ」を通して英語を学び直す【有料版】
■━━━━━━━━━━ 2023.01.16 【有料版】 英語で学ぶ ハイパフォーマンス仕事術 ───────── 第756号 ■◆■ こんにちは。 「なるほど!!」に徹底的にこだわる ビジネス英語トレーナーの 母袋(もたい)です。 このメルマガは、 日本語を母国語として日本で教育を受けた 「ごく普通の日本人」の視点から、 ビジネスで使われる英語に関する話題を 取り上げています。 前回は、 「英文のつなぎ方」の第4弾として、 段落と段落との間に、 明確に原因→結果の関係がある場合、 ”as a result”が定番表現との話でした。 もちろん、 ”therefore”を使う手もあるのですが、 一つ留意事項があります。 それは・・・、 ”therefore”は、 ”and”や”but”などの接続詞ではなく、 「接続副詞」と呼ばれるもの仲間で、 本質的に「副詞」であるという事です。 接続副詞は思っている以上に沢山あって、 よく見るものだけでも・・・・、 “then”、“however”、 ”thus”, ”hence”, ”accordingly”, ”nevertheless”, ”still”,”furthermore”, ”thereafter”など。 これらの「接続副詞」は、 その素性が副詞ですので、 副詞の性質を引き継いでいます。

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