1 先週のブログから
ガーシー参院議員 著名人中傷などの疑いで関係先捜索 警視庁
https://yjochi.hatenadiary.com/entry/2023/01/12/121300
本件について、というわけではなく、あくまで一般論ですが、捜査機関と敵対し闘争する、という型の刑事弁護しかできない弁護士が、最近、急増している印象はあります。
歴史的には、60年安保、70年安保といった大衆闘争に関わっていた左翼陣営の弁護士が、そういった手法を採っていたのが、左翼闘争が沈静化し、発揮する場を失っていたところ、平成に入り暴力団対策法が施行され、暴力団の弁護にそういった手法が採られるようになりました。左翼と暴力団という、毛色の違う人達でしたが、敵の敵は味方という発想だったのでしょう。
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