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まるの日圭の 『見えない世界の歩き方』
◇◇―――――――――――――――――――――――――――――第504羽
今年は外に猫たちがいなくなってしまったので、庭先にみかんを刺したりしてますけど。
早速メジロたちがやってきてみかん食べてますね。
野鳥は人間が与える餌の方を好んで自分で餌を取らなくなると思われがちですが、椿や梅が咲き始めるとメジロもヒヨドリも、
人間が品種改良したミカンよりも花の蜜の方を吸いに行くので庭にこなくなってきます。
その辺理解しているので、メジロたちが庭に来るのも来月くらいまでかなあ、と思っております。
野鳥たちは人間の作ったものより、自然の旨いものの方を優先するものですよ。
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<504>
ナイトとのスペースマザー列車旅もそろそろ目的地の脳に当たる部分へと入っていきます神経の流れを通っていくイメージなので、特に変化もなくというところで、トンネルの中をひたすら進む形でしょうか。
自分というものを区別するための神経の反応、意識の境界線というものがどういう感じで見えてくるのか興味深いところはありますところ。
長い長いトンネルを抜けると、そこは雪国だった
という展開ではなく、抜けた先は複雑に広がる巨大な樹木がある空間。
エルデンリングの黄金樹よりもでかいイメージです。
目の前というか、巨大な樹木の下に出てきた形で、見上げる空は木の枝、幹は壁のように目前に存在し視界の全てが巨木というイメージ。
エルデンリングやってる人は、王都ローデイルに着いた時に見上げたあんな感じですかね。
なんとなくあのゲームの風景と世界観が気に入っていた理由がわかったような気もしますが。
人間の意識の始まりを表す、個人の境界線を表す世界観が巨大な樹木のイメージで出てくるというところで。
しかし、深層心理、人間の高次元のシンボルとして樹木のイメージは以前から存在し、僕のハイヤーセルフであるミナヅキさんが現れる際に樹木を背景にいつも現れれる状態というのも、これらを表していたのかもしれません。
ま「人間の意識の境界、自分の始まりのイメージを求めてきたら巨大な樹木に行き着いた、という感じですか」
ナイト「これは君のイメージであって、最もわかりやすい形として現れてきている」
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