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伝授!潜在意識浄化法 第1013回(23年1月19日)
~ 動作の最適化その七十六 ~
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こんにちは、MKCの齋藤です。
https://hypnos.jp/
●「末端より中心」と「ぶつかる力、ぶつからない力」
今日はじっくりと、今回の実験のポイントをまとめます。
くどいようですが、「末端より中心」と「ぶつかる力、ぶつからない力」の2点があなたの潜在意識に沁み込むように、じっくり繰り返しましょう。
「わかる」で終わらず「できる」になることが大事ですからね。
手首より肘、肘より肩のほうが関節が強靭にできていることからわかるように、体の中心寄りのほうが大きな力を発揮するようにできています。
別の見方をするなら、中心に近い関節は動作の中心であって、大きな力が加わるからこそ、強靭にできているわけです。
ところが、大人になるにつれて横着することを覚え、小手先の動きだけで用を足そうとします。
台所に立っていて、「手を伸ばせば届く距離」に包丁があったら、ひょいっと手を伸ばすだけの動作で手に取ろうとするでしょう?
床に落ちたゴミを拾うとき、最小限の動きで、腰をまるめて(股関節から曲げるのではなく)手を伸ばして拾おうとする。
末端に頼り、動作の中心が抜けている。
いずれも「腰から近づく」動作で動けば、体は痛めないし、エネルギーが通って健康にもなります。
体の中心をちゃんと動かす習慣を取り戻しましょう。
●良い動作を取り戻す
そう、「取り戻す」のですよ。
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