軽いリスク回避傾向
おはようございます。
角野は年々若返っていく、と本人は固く信じています(笑)。周囲は絶対にそんなことを認めない。事実、髪の毛はふさふさに年々なっていき、そして肌はピカピカになっていく(笑)。周囲は事実を示しても、その事実を認めたくないらしく、ほかの欠点をあげつらう(笑)。ワイの周囲にいたのか、事実と客観的証拠を認めがらない連中。世の中にいっぱいいるよね、詐欺眼科医とか・・・。でも、本気でおめぇー、そう思ってんのか? と、言われれると一瞬、躊躇してしまう角野。やっぱり老化には勝てないのだろうか? でも、おまえぇらの老化にはぜってぇーまけてねぇー、と強がる角野。でも、ドM(笑)。
■小売売上
きのうは日銀の金融政策決定会合にみな、目がいき、PPIや小売売上を軽くみていたことを反省している角野。いつものことですが、ある点にフォーカスが行ってしまうと私の場合、それ以外、目に行かない、という傾向があるのは重々、承知していますが、なんとか直そうと必死に努力している最中です。生暖かく見守ってください(笑)。
https://d3fy651gv2fhd3.cloudfront.net/charts/united-states-retail-sales.png?s=rstamom&v=202301181446V20220312&d1=20201218&d2=20230118
小売売上の年間比になりますが、2021/3月の11%という数字が際立ちます。その後、低調になっているというので、売り上げは低調という見方が支配的になります。つまりこれを拡大解釈してインフレは終息しつつある、という認識になってくるのです。
長い読者さまは、これが相対値で、絶対値にすれば、この意味が理解できてくる、ということを理解していると思います。
絶対値の資料を探しているのですが、みつからないので、文章で説明をします。
要は、2021/3月の11%という数字を基準に、数字が回転しているわけで、そこからプラスであれば売り上げは拡大しているのです。
さらに2021/3月の数字が、11%近くになってしまったのは、2020年はロックダウンによって売り上げがほぼない状態だったのです。それと比較したら11%でもおつりがくるくらいの数字になります。
この記事は約
NaN 分で読めます(
NaN 文字 / 画像
NaN
枚)