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渡辺勝幸の日本一元気になるメールマガジン
第4509号 令和5年1月18日(水)発行
発行部数 11,482 部
【再録】松下幸之助「万策尽きたは逃げ口上」
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「志を立てるのに、老いも若きもない。
そして志あるところ、老いも若きも道は必ず開けるのである。」
(松下幸之助)
【再録】松下幸之助「万策尽きたは逃げ口上」
昭和の経営者、パナソニック創業者の松下幸之助は、
「万策尽きたは逃げ口上」
という言葉を残しています。
人間というものは百年前には不可能と言われたことを、
次々と実現し、百年後にはどんな変化が起きているか想像ができないくらいです。
そう考えれば、
「五つや六つの手を打ったくらいで、
万策尽きたなどと言ってはならない。
道にかなったものである限り、やれば必ずできる、
という信念をもって懸命に取り組めば、
きっといい方策が見えてくる。
道は必ずあるのである。」
と言っています。
滝口長太郎の「打つ手は無限」という言葉もありますが、
悩みに悩み、知恵を絞り出せばいろいろな策が出てくるものです。
私も何度も人生の危機に立ちましたが、
そのたびに苦肉の策や知恵をまわりからいただきその策により、
乗り越えてきたように感じます。
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