こんにちは、風水師の黒門です。
ご購読有難う御座います。
─────────────────────────────
◆このメルマガについて◆
─────────────────────────────
このメルマガでは、風水を中心にその他の開運法や願望実現法を紹介していく予定です。
◆免責事項◆
このメルマガの内容は、あくまでも自己責任にて
ご利用下さい。
著者は、このメルマガを利用した結果に対して
いかなる保障も賠償もいたしません。
─────────────────────────────
風水雑記72
─────────────────────────────
前回、癸と卯が忌む人は
癸と卯の方位をチェックする必要があり
特に、以下の3点を注意するように書きました。
・巒頭上の凶は無いか?
・理気上の凶は無いか?
・山水は合局しているのか?
ですが、実際には、
これらは単独ではなく、幾つかが絡んで発生することが多いです。
例えば、今年は癸卯年ですが
卯の方位に、巒頭上の刑殺があり
なおかつ理気上の凶星が入る場合や、
同じく巒頭上の刑殺があり
かつ玄空上の山水が逆転している場合に
発生しやすいです。
この場合、
巒頭上の問題には、欠けも含みます。
欠けを含む巒頭上の問題は
通常は凶を発動しないのですが
年周りに当たると発動しやすくなります。
この際に、理気が悪いと
その発動する可能性は、さらに高くなります。
なお、二十四山で方位をみる訳ですが
玄空飛星では、住宅の中心から見ますが
陽宅三要では、部屋の中心から見ます。
この記事は約
NaN 分で読めます(
NaN 文字 / 画像
NaN
枚)