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小野寺S一貴 龍神の胸の内【プレミアム】
1月23日号 vol.273「寒さに震えたことがあるから、太陽の暖かさを知る」
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ーー【目次】---------ー
☆近況報告
☆コラム
「寒さに震えたことがあるから、太陽の暖かさを知る」
☆黒龍さんオススメ。今週の開運アクション
☆Q&Aコーナー☆
☆ワカさんの戯れ遊び(ざれあそび)
☆龍神ガガの名言(迷言?)
「流れを変えるのに一番必要なのに、誰もがしていないことがある」
☆NEWS☆
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☆近況報告
皆さん、おはようございます。
タカです。
いやーーーーーっ!やり切りました!!
3日間でいい仕事しましたよ、ちかれたー。
まあ、とはいってもまだ途中ではあるんですが、先週は再校されたゲラを二人で入念に赤入れ(修正箇所のチェック)していました。
ちなみにゲラというのは、実際に本になるデザインそのままに刷られた紙のこと。
それをひとつひとつチェックしながら、おかしな文章がないか?誤字がないか?表現は適切か?などを入念に確認していくのです。
それを編集者・校正者・著者で、同時に行うわけです。
最初に出来上がったゲラを「初稿ゲラ」、赤入れされた箇所を直したゲラを「再校ゲラ」なんていいますね。
で、今回は前回直しているのでそんなに直すところはないかなあ?と思っていたのですが……
いやはや、とんでもない!!
細かい直しが出るわ出るわ……。
「ねえ、この表現なんか違和感ない?この状況の時に、この言葉が口から出るかな?」
「……まあ、確かに。じゃあ、この一文字を変えたらどうだろう」
「あ、全然違うね。臨場感が出るよ。これでいこう」
……なーんて、喧々諤々みっちりと直しが行われるんです。時には編集者と相談しながら。
これはもう、最高の形に仕上げて皆さんのもとへ届けたいという強い思い。
そして僕たちにとっても、新たなチャレンジである気持ちが相まって、時間を要して多くの箇所に赤を入れるという結果になっています。
編集者さんにとっても大変な作業になるけれど、最後まで一切の妥協せずに進めています。
そして……ほんの少しだけ、本当に少しだけ。
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