━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
渡辺勝幸の日本一元気になるメールマガジン
第4513号 令和5年1月22日(日)発行
発行部数 11,482 部
【「インフレ沈静化と引き換えに景気後退
利上げ終了の確度ますます高まる」】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【「インフレ沈静化と引き換えに景気後退
利上げ終了の確度ますます高まる」】
「インフレ沈静化と引き換えに景気後退
利上げ終了の確度ますます高まる」
(第一生命経済研究所 2023.1.20)
⇒
https://www.dlri.co.jp/report/macro/230594.html
要旨
日経平均は先行き12ヶ月28,000程度で推移するだろう。
USD/JPYは先行き12ヶ月137程度で推移するだろう。
日銀は現在のYCCを年央までに終了するだろう。
FEDは23年3月までにFF金利(誘導目標上限値)を5.0%へと引き上げるだろう。
米住宅着工件数は12月にマイナス、4カ月連続の減少で、
パンデミック発生前の水準を明確に下回ったとの認識。
本レポートでは様々な指標を提示していますが、
インフレ退治がかなり進展しているとの分析、
既往の金融引き締め効果がタイムラグを伴って今後一段と表面化してくると。
「年内の利下げ開始については賃金動向を見極める必要があり
現時点で判然としない部分もあるが、
3月の利上げ終了の確度はかなり高まっている」
との結論であり、米国金利の5%超はないとの見立てです。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
この記事は約
NaN 分で読めます(
NaN 文字 / 画像
NaN
枚)