北浜流一郎の株リッチ進化大学★「損小利大」投資法で目指せ永続収入
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おはようございます。
株で自分年金作り。悠々人生! の北浜流一郎です。
総務省が先週20日発表した
2022年12月の消費者物価指数(CPI、2020年=100)。
変動の大きい生鮮食品を除く総合指数は104.1となり、
前年同月比で4.0%の上昇でした。
これを見てマスコミは、
第2次石油危機の影響で物価が上がっていた1981年12月(4.0%)以来、
41年ぶりの上昇率。
こう報じました。
22年通年は生鮮食品を除く総合で102.1となり、
前年比2.3%の上昇になっていただけに、
これは大変だ、
と思われた方も多かったでしょう。
いまは内外ともにインフレへの警戒感が強く、
当然以上のデータは市場にとっても悪材料でした。
◆今週号のコンテンツ━━━━━━━━━━━━
1)投資の現場を読み解き読み抜く
2)今週の信秀家モデル銘柄はこれだ
3)今週の株リッチ進化大学講座
4)編集後記
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■投資の現場を読み解き読み抜く
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実際われわれは日常、あれこれの価格が上昇することに不安を覚え、
この先どうなるんだろう、
と我が家でも家族で話すこともたびたびです。
しかし正直、消費を減らすことはまずありません。
値上がりしたと言いながら、ケーキを買ったり、
食事に出かけたりしています。
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