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今から30年から40年前、私は小学校の教員でした。その頃の学校は、全国各地で特色ある学校が作られていました。 先のブログで述べたように、私の学校はバズ学習に取り組んでいました。  現在のような文科省からの縦割りの指導で学力テストで締め付けられた教育などしていませんでした。子どもも先生も のびのびとしていたように思います。それがわずかの間に消え去りました。日本語の作文さえできない子どもたちに英語 を教えるのです。鉛筆で書く力も育っていない子どもにタブレットを使わせます。辞書を引く、作文用紙に文字を書くな どは遅れた文化のように言われています。教育は良くなっているのでしょうか。当時よりも悪くなっていると言えます。 不登校や発達障害の子どもなど聞いたこともありませんでした。テストの成績にこだわり学力テストの点数を上げる教育

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  • 不登校を治し発達凸凹を生きる力に変える─子育ての悩みを解決するコンプリメントトレーニング
  • 拙著「1日3分の働きかけで不登校は解決する」「コンプリメントで不登校は治り、子育ての悩みは解決する」「発達凸凹(発達障害)を生きる力に変えるコンプリメント子育て」に基づき、コンプリメントトレーニングのケースをあげ、不登校の子どもたちを再登校、発達障害等の子どもたちを学校適応、自信の水不足の身体症状の軽減を支援できるコンプリメント力を培います。配信は 第1・第3・第5日曜日ですが、号外でほぼ毎日配信します。読者の方・子どもさんからの電話相談や教員・不登校支援者の方からの悩み相談も時間帯内であれば毎日でも可能。相談料は、購読費に含まれています。なお、個別カウンセリングは別途申し込みが必要です。
  • 2,200円 / 月(税込)
  • 毎月 第1日曜日・第3日曜日・第5日曜日(年末年始を除く)