今から30年から40年前、私は小学校の教員でした。その頃の学校は、全国各地で特色ある学校が作られていました。
先のブログで述べたように、私の学校はバズ学習に取り組んでいました。
現在のような文科省からの縦割りの指導で学力テストで締め付けられた教育などしていませんでした。子どもも先生も
のびのびとしていたように思います。それがわずかの間に消え去りました。日本語の作文さえできない子どもたちに英語
を教えるのです。鉛筆で書く力も育っていない子どもにタブレットを使わせます。辞書を引く、作文用紙に文字を書くな
どは遅れた文化のように言われています。教育は良くなっているのでしょうか。当時よりも悪くなっていると言えます。
不登校や発達障害の子どもなど聞いたこともありませんでした。テストの成績にこだわり学力テストの点数を上げる教育
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