『温泉失格』著者がホンネを明かす~飯塚玲児の“一湯”両断!
VOL.401 / 上信越エリアの民宿取材へ出かけてきた
2023年1月25日発行
今週の目次
1.コラム~うつうつ湯避行 = ヘトヘトだが、原稿は着々と進む
2.今週の“一湯”両断!= 上信越エリアの民宿取材へ出かけてきた
3.読者からのお便りコーナー = 400号、おめでとうございます!
4.ただいま仕事中!&発刊済みのお仕事一覧
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1. コラム〜うつうつ湯避行 #401
「ヘトヘトだが、原稿は着々と進む」
次項で書くのだが、上信越エリアの民宿取材に出かけてきて、本日帰ってきたばかりである。
もう心身ともにヘトヘトなのだが、お陰様で原稿だけは着々と進んでいる。
6軒の民宿を取材して、すでに4軒は書き終わり、あと2本も半分くらい書き終わっている。
今回は宿の取材オンリーで、周辺の見どころなどの取材がないので、宿にチェックインしたらパブリックや客室の撮影をし、あとは夕食までずっと原稿書きだ。
宿のチェックアウト後も、次の宿に入るまでの長い時間は、喫茶店で原稿書きばかりしているという始末。
問題はコーヒー代がやたらにかさむということ。
近くにあればファミレスに行くのだが、山あいの宿などは近くにそんなものがないので、落ち着いた雰囲気の喫茶店を利用することになる。
喫茶店のコーヒーって高い。
10時過ぎから14時過ぎまで滞在するので、2、3杯飲んで昼飯も食べるから、お会計をすると3000円くらいになってしまう。4回行ったら民宿に泊まれる値段になる。
そう考えると民宿の値段は安いねえ。
もっとも、ファミレスより、気の利いた喫茶店のほうが原稿は進むようだ。
好みの問題かもしれないけれど。
そんなわけで今号もどうぞよろしくお願いいたします。
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