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第730回 ウクライナ戦争の大きな転換点か?マクレガー大佐が伝える最新情報、プレヤーレンのAI警告
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▼今回の記事
まず、メインテーマではないが、AIのサイトをいくつか紹介することにした。明らかに時代の転換点にきているようだ。
今回は2023年全体の傾向を俯瞰する記事を書くつもりだったが、ウクライナの状況が大きな転換点になりそうなので、これを伝えることにした。トランプ政権の国防総省上級顧問だったダグラス・マクレガー大佐の最新情報である。
最後に、プレヤーレンの最新コンタクト記録を紹介する。AIに対する警告である。
▼AI(人工知能)の紹介
まず初めにメインテーマではないが、AIを活用したサイトを紹介したい。これらは、誰でも使えるように一般に公開されている「オープンAI」のソースコードを使って作られた非常に高度なAIのサービスだ。
インターネット、スマホ、SNSと過去30年間でテクノロジーの革命的な進化があり、その都度社会や経済が変化してきたが、2023年に入ってAIが発展の臨界点に来ており、新しいサービスやプロジェクトが爆発的に増えている。それらが提供するサービスはまさに驚異的だ。「ChatGPT」など日本の主要メディアでも紹介されているものもあるが、日本では知られてないものも多いので、紹介する。以下がリストだ。
ChatGPT(あらゆる疑問に答えるツール、日本語対応)
https://openai.com/blog/chatgpt/
Chatsonic(「ChatGPT」の姉妹サイト、日本語未対応)
https://writesonic.com/chat
Getinference(AIの様々なサービスの紹介サイト)
https://airadar.getinference.com/
syllaby(SNSの自動投稿サービス)
https://www.syllaby.io/
Synthesia (動画キャラの作成サイト)
https://www.synthesia.io/
Wolfram|Alpha 日本語版(高度な数学計算サイト)
https://www.wolframalpha.com/
Tome.app(パワポのプレゼン自動作成ツール)
https://beta.tome.app/
Otter(英語文字起しサイト)
https://otter.ai/jp
いま恐ろしいほどの数のサービスが毎日出ているが、今回は代表的なものを紹介した。なお、「ChatGPT」は日本語に対応しているが、「Chatsonic」は未対応だ。AIの導入がどれだけ多くの社会変化をもたらすかについては、近いうちにメルマガに書くことにする。
▼マクレガー大佐のウクライナ最新情勢、迫る転換点
それでは今回のメインテーマを書く。今回は2023年全体のトレンドを俯瞰する記事を書くつもりだったが、これは次回以降の記事にすることにした。それというのも、ウクライナで決定的な転換点となる出来事が今後集中する可能性が高いからだ。そのため今回は、ウクライナ情勢を優先することにした。
大きな変化がウクライナで起きているが、そのうちの一つはゼレンスキー政権の政府高官の解任と辞任が相次いでいることだ。これは日本の主要メディアでも報道されてるので、周知かもしれない。
まず、オレフ・ネムチノフ内閣長官は「テレグラム」の声明で、国防省のヴャチェスラフ・シャポヴァロフ、地域社会・領土・インフラ開発省のイワン・ルケリヤとヴャチェスラフ・ネホダ、社会政策省のヴィタリー・ムジチェンコの4人の副大臣の職務を解いたと発表した。
また、キエフ、ドニプロペトロフスク、ザポリージヤ、ケルソン、シュミー各州の知事も解任されたという。
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