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中国製ソーラーが有事の際、中国軍のピンポイント標的になる可能性/リニューアルが進む台湾の歴史ある市場

黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」
○●――――――――――――――――――――――――――― 黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」        2023年01月26日号(第479号) ―――――――――――――――――――――――――――●○  皆さんこんにちは。黄文雄です。  今週はメルマガ配信が1日遅くなり、楽しみにお待ちいただいている皆様には申し訳ありませんでした。引き続き、どうぞよろしくお願い申しあげます。  さて、アメリカのリスクコンサルタント企業が、中国製部品が使用された電灯を使うことですら、情報漏洩のリスクがあるという警告を出しました。このことは、戦時においては、ミサイルやドローン攻撃の標的にもなりうるということです。今週のニュース分析では、この点について解説しました。  その他、盛り沢山の内容でお送りします。 今週の目次 1 今週のニュース分析  ☆中国製ソーラーが有事の際、中国軍のピンポイント標的になる可能性  ☆【台湾】リニューアルが進む台湾の歴史ある市場 2 日本人から愛国心はどのように奪われたか 第45回  ☆日本は真の独立国となれるか  ☆市民主義が国民主義を上回れば国家は衰亡する ――――――――――――――――――――――――――― 1 今週のニュース分析 ☆中国製ソーラーが有事の際、中国軍のピンポイント標的になる可能性 ◎中國情蒐他國 連燈泡都藏風險(中国の他国の情報収集、電灯までもリスクに) https://news.ltn.com.tw/news/world/paper/1563950  台湾の「自由時報」よると、アメリカのリスクコンサルタント会社OODA Loopがイギリス政府に提供した報告書で、中国製品のCIoT(モノのクラウド化とインターネット化)モジュールが、ユーザーの移動に関する情報を収集し、5Gネットワーク上でデータを送信する可能性があると警告、各国に対して早急に中国製CIoTの排除を勧告したそうです。

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