こんにちは、風水師の黒門です。
ご購読有難う御座います。
─────────────────────────────
◆このメルマガについて◆
─────────────────────────────
このメルマガでは、風水を中心にその他の開運法や願望実現法を紹介していく予定です。
◆免責事項◆
このメルマガの内容は、あくまでも自己責任にて
ご利用下さい。
著者は、このメルマガを利用した結果に対して
いかなる保障も賠償もいたしません。
─────────────────────────────
風水雑記73
─────────────────────────────
今回の旧版奇門遁甲中級講座は
個人差について書いています。
本文中に、四柱推命で個人差を見る方法について
有効であると書いていますが
現在では、全く四柱推命を使うことはしておりません。
この旧版奇門遁甲中級講座を執筆したのは
90年代の末頃で、まだ韓国奇門や中国奇門を知る前でした。
当時、国内の奇門遁甲は
透派系の奇門遁甲
武田考玄氏の日本命理学会系のもの
内藤文穏氏の系統
の3つくらいしかありませんでした。
当時、台湾から取り寄せた古典や現代書にも
個人差の記載は無く
国内の江戸、明治、大正、昭和に出された古典にも
個人差について触れていませんでした。
したがって、当時は、透派や武田氏のように
四柱推命で個人差を見る以外に
奇門遁甲の個人差を推測する方法がなかったのです。
しかし、その後韓国奇門を知り
韓国では個人別の盤を作る事を知りました。
さらに中国奇門では盤中における生年干の位置で
この記事は約
NaN 分で読めます(
NaN 文字 / 画像
NaN
枚)