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十字が並んだ山を探しながら

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《コロナ》 中国での現在のコロナの流行状況は、 西側も中国当局も含めて、いろいろな数字が出ていますが、 実際には、「わからない」というところに行き着きます。 しかし、3年前とは異なり、「大規模に流行している(していた)」 ということは間違いがないようです。 感染のピークは打ったと西側も中国も共に報じていますので、 そうなのかもしれませんが、 西側も中国も、その報道に共通しているのは、 「これが世界に拡大するという可能性に決してふれない」 ということです。 日本の報道などでも、中国本土では、何万人が亡くなっているとか、 80%など感染したというように伝えられていますが、 「この病気に感染するのは中国の人だけなのかよ」 とは、ずっと思っているわけで、 最初に書いたのは、昨年の以下のブログ記事かと思います。 ・中国保健当局の調査で四川省のコロナ感染率は 63%…。  大多数が感染増強抗体を持っている中でこんなものが国に入ってきたら  https://indeep.jp/starting-in-2023/ それで、「仮に」ということですが、 「日本で中国のコロナの感染が拡大するとしたら、いつ頃だろう」 とは、以前から考えていました。 しかし、数値にしても、現地の状況にしても、 「市民の声」とか状況証拠などが多く、 数字から考えることがなかなか難しかったのですね。 最近、エポックタイムズの中国語版(大紀元時報)が、 「中国の南京市政府の内部文書を入手した」 として、記事をリリースしていました。 「南京では、1日あたりの火葬数は平年の6倍に増加した」 というタイトルで、内部文書の内容は、 2022年12月から 2023年1月までの「火葬件数」を示したグラフです。 この内部文書が実際に本物かどうかはわからないにしても、 ただ、それほど異様な数が示されているというものではないですので、 ある程度信用するとすれば、 「日本での中国コロナの感染拡大の時期がおおまかにわかる」 と思ったのでした。

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