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「体と心のセックス・ライフ」Section-942『春海とトオルのラブホ(1)』

体と心のセックス・ライフ
 部屋に入ると、オレたちは互いの服と下着を脱がせあい、愛撫から始める。  春海とラブホに来るのも久しぶり。  昔を思い出して、初心に返ったような気がする。  裸で向きあい、オレは彼女の巨乳を揉み、彼女はオレのペニスを握りながら、 ディープにキスをする。  熱い夜はスタートした。 ♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄           ★ 体と心のセックス・ライフ ★                      ≪ Section 942 ≫           『春海とトオルのラブホ(1)』             …… 2023/1/28号 …… ___________________________________ ♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂  オレと春海が、初めてラブホに行ったのは25年くらい前だ。当時、ラブホ はいかがわしいイメージが強かった。ファッショナブルなラブホが登場し始め た時代ではあったが、古いタイプのラブホが大半だった。  オレ自身は、もっと前から別の女性とラブホには行っていたから、それなり にラブホ事情は知っていた。若かりし頃のオレと奈緒子は、ラブホではなくモ ーテルだったけどね。  春海はFカップの巨乳だが、寄る年波にはあらがえず、現在ではいくぶん乳 房容積は小さくなっている。ピーク時は20代で、Fカップのブラでもキツか ったという。実質的にはGないしHカップだったが、そのサイズのブラが少な く、Fカップで間に合わせていたんだ。AないしBカップが全盛の時代だった から、大きいサイズのブラは外国製の輸入物しかなかったのだ。  ピーク時よりも小振りになったとはいえ、巨乳感は健在だ。オレは彼女の人 柄に惚れたのだが、巨乳が大きな魅力であったことは間違いない。  童顔でかわいい彼女は、美少女で巨乳というアニメ的な容貌を体現していた。 その見た目のギャップが、彼女の魅力を引き立てていたんだ。  うちの彼女たちにいわせると、オレは見た目が温和でやさしい男だが、ペニ スは巨根でセックスが絶倫というギャップが魅力なのだという。  まぁ、そこは自覚もしているが、「特技はセックスです」とは他人には言わ ないものだ。絶倫男が、肉食系のギラギラしたマッチョな男というのは、ステ ロタイプな先入観だと思うよ。  春海はバージンだったわけだが、20歳目前の19歳でオレと初体験して、 1年後には並の女性とは比べものにならないくらいセックス経験を積んだ。な にしろ、セックスの頻度が多かった。  初体験から3か月後には、オーガズム感じられるようになり、同棲するよう になってからは、ほぼ毎日セックスしていたからね。その頃は、もっぱらオレ の住んでいたアパートの部屋でセックスしていた。ラブホに行くようになった のは、もっとあとだ。  セックスの前にはフェラするし、セックスとセックスの合間にもフェラをし ていたから、フェラの上達も早かった。  特にフェラは大好きになり、暇さえあればフェラをしていたな。オレと出会

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