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日刊 大石英司の代替空港

日刊 大石英司の代替空港
日刊 大石英司の代替空港 ▲▽さらば救難飛行隊▽▲  本日巡回率30%。目に止まったニュースのみ。 ※ 離島の急患搬送に貢献!海自救難ヘリがラストフライト https://www.kts-tv.co.jp/news/13321/  奄美は、那覇から来て貰えば良いんだけど、種屋久の皆さんは少し不安になる でしょうね。防災ヘリも夜間飛べるようにしないと。  機数を増やして鹿屋で運用した方が良いと思いますけどねぇ。 ※ 米空軍高官「台湾有事は2025年」 内部メモで準備指示 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN280T30Y3A120C2000000/ >24年に米国で大統領選があることに触れ「米国は(内政に)気を取られる」  私は無い方に賭ける。宇国戦争を見ての戦略や戦術の変換と、装備の更新や部 隊編成の修正を考えると、2、3年で対応できるものではないから。それなりの時 間が掛かる。  とは言え、習近平は、自分が元気な内に、最後の大仕事を成し遂げたいという 野望を持つだろうから、無いとは言い切れない。全ては独裁者の頭の中、胸の内。 ※ 増税してまで「防衛費増額」がなぜ必要なのか? 台湾有事を想定した机上 演習で見えた習近平政権の焦り https://news.yahoo.co.jp/articles/6504e5eeae9ab799b1ed1c531852f40861baf539?page=1 >後方支援が盛り込んだものがありません。  日本の後方支援が盛り込まれていない理由は3つ。 1.自衛隊はガラパゴス装備で、右から左へ渡せるものはない。せいぜい120RTや 榴弾砲と砲弾くらい。傍観するか自分で参戦するかしかない。 2.宇国戦争と違い、狭い台湾に縦深はない。平野部の戦闘はあっという間に決 着が付く。後方支援とか言っている時間的な余裕は限られる。 3.よって、台湾有事に関しては、関与するか距離を取るか。後方支援に徹する という、NATOのような行動は全く困難である。 ※ 岸田首相「育休中の学び直し」答弁に批判 「育児してない人の発想」 https://mainichi.jp/articles/20230128/k00/00m/010/184000c  そら怒るよねぇw。こりゃフルボッコだわ。

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  • 作家・大石英司が日々の出来事に関して alternative な視点を提供するマガジンです。政治経済軍事からヲタ他の柔らかい話題まで扱っています。 原則として、毎日発行です(今は月2回、日曜のお休みを貰っています)。契約上は、土日祝日及び、日本の労働習慣に照らして妥当と思われる日数の定休日を頂戴することを明言しております。 システム上、「不定期発行」となっていますが、設定を「不定期発行」にしないと、土日のお休みや、発行者の病気等によって、突然休んだ場合に、システムが事故発生中と判断して、最悪の場合、発行できなくなる恐れがあるからです。
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