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馬渕治好の週刊「世界経済・市場花だより」
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第605号(2023/1/29) 楽観的過ぎる株式市場/材料が極めて多いなか、株価は調整すると予想
この週刊「世界経済・市場花だより」は、めまぐるしく変化する世界の経済や市場の動きなどについて、ブーケ・ド・フルーレット馬渕治好が、わかりやすく解説します。
※ 自主開催セミナーの予定です(カッコ内は、現時点でのお申し込み数/定員、です)。残席は、10を下回った場合に表記します。
なお、3月からは、参加費を5000円に改定しております。何とぞご容赦ください。
2/4(土)大阪(12/18)(残席:6)
2/11(土)横浜(8/20)
2/18(土)ウェブ(9/150)
以上については、参加費は4000円
以下は、参加費は5000円
3/4(土)葛西(3/25)
3/18(土)高岡(2/25)
3/21(火、祝)福岡(0/15)
3/25(土)浅草(12/15)(残席:3)
4/1(土)札幌(1/20)
4/8(土)横浜(0/20)
4/15(土)大阪(0/20)
4/22(土)浜松町(0/20)
4/29(土、祝)名古屋(5/20)
5月のどこかで、ウェブセミナーを追加開催する予定です。日程決定まで、しばらく(1~2か月くらい?)お待ちくだされば幸いです。
セミナーのスケジュールは、
http://bd-fleurettes.eco.coocan.jp/sub3.html
のページの下の方にあります。詳細やお申し込みは、それぞれのリンク先をご覧ください。
上記のリンク先には、自主開催以外のセミナーの予定も掲載しています。
☆過ぎし花~先週(1/23~1/27)の世界経済・市場を振り返って
<米国株価は楽観的過ぎる>
(まとめ)
前号のメールマガジンでは、「企業業績への注目度が高まり、かつ業績内容は不振を見込むため、世界的に株価の下落基調が鮮明になる」と予想しました。
実際には、米国のマクロ経済指標は悪くはありませんでしたがそれほど良くもなく、企業決算も不振なものが目立ったにもかかわらず、米株価は業績不振企業の個別株価が下振れしても短期間に持ち直したり、他銘柄に下落が広がらなかったりと、楽観的な相場付きとなりました。こうした米国株価(特にナスダック総合指数)の堅調さが、他主要国の株価も支えました。
(詳細)
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