『温泉失格』著者がホンネを明かす~飯塚玲児の“一湯”両断!
VOL.402 / 宿で「お荷物お持ちします」と言われたら?
2023年2月1日発行
今週の目次
1.コラム~うつうつ湯避行 = 富山県氷見温泉郷の民宿取材へ来てます
2.今週の“一湯”両断!= 宿で「お荷物お持ちします」と言われたら?
3.読者からのお便りコーナー = Fクラス民宿の書籍、楽しみです!
4.ただいま仕事中!&発刊済みのお仕事一覧
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1. コラム〜うつうつ湯避行 #402
「富山県氷見温泉郷の民宿取材へ来てます」
先週の上信越エリアに続いて、富山県氷見温泉郷の民宿取材に出かけてきて、まだ氷見にいる。
このメルマガは「道の駅氷見 番屋街」のフードコートで書いて配信している。
この道の駅も2日目で、明日もまた来る予定。
毎日10時過ぎから15時前までずっとパソコンを打っているので、そろそろ顔も覚えられただろうねえ。
でも、お陰様で原稿は順調に進んでいる。
それよりも何よりもキツかったのは、埼玉の自宅から氷見まで高速道路を7時間以上も走ったことだ。
途中の新潟県内では大雪が舞い、スタッドレスに四駆のマイカーですら、最高速度を50キロに落とさねばならないほどだった。
でも、氷見市内に入ったら雲が切れて夕陽が射してきたんだよねえ。
なんとかもうあと2日、このまま良い取材で終わりますように。
それにしても氷見温泉郷というのは、「ファーストクラス民宿」の宝庫だなと思った。
まあ値段もそれなりにして、2食付き1万7150円〜とか、民宿の値段じゃないぞ、とは思うのだが、同じサービスと施設&料理だと、旅館なら、もう1万円くらい支払わないといけなさそうである。
とある民宿では、和室客室に通されたら窓際にハンモックが吊るしてあって、マジでビビった。
別の民宿は全館畳敷であった。
本日の宿は自家源泉かけ流しらしい。
そう謳っていても、実際はそうでないことが少なくないのが温泉業界なのだが、今日の宿はどうだろう。
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