「126号」
小西昭生のアクエリアスの時代を「明るく軽やかに生きる法」
~神の手ほどき~
2023年2月9日号
第126号:「魂の歓喜することを実践する」
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目次
【まえがき】このメルマガについて
1.魂の歓喜は悟り
2.不断の明想と実践
3.カルマの解消
4.まとめ
【あとがき】
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《今回のフォーカス》
今回のテーマは、「魂の歓喜することを実践する」です。
魂とは、この世の自我と前世・過去世の累代にわたる霊的記録の総和です。
その魂が歓喜することは、自我及び霊的記録の全てから解放さることを意味します。
あらゆる人間のしがらみから解放されるのです。
この状態が、人間としてこの地上界で成し遂げなければならない、本当の意味でのゴールです。
人生の目的とも言えます。
そのためには、目の前に起きる様々な出来事を、一つひとつ解決しておかなければなりません。
なぜなら、目の前に起きる様々な出来事は、カルマの清算なのです。
カルマの清算が終わろうが未精算であろうが、あなた自身が重要な一つのカルマの解消を見事に成し遂げた時、魂は歓喜するのです。
この世に起きる事件が、あなたにとって大変苦しいことだったとしても、それを見事に乗り越えた時、あなたの胸の裡で、いと柔和にして、厳かなる、創造主=神の御言葉を感じることになります。
その後も、明想と真理の実践を続けて、天寿を全うすれば、魂は天上界へ昇華することになります。
是非、その日が来るまで、日々の生活を神に帰一するよう努力を続けて参りましょう。
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