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第464号

風水師黒門の開運メルマガ!!
こんにちは、風水師の黒門です。 ご購読有難う御座います。 ───────────────────────────── ◆このメルマガについて◆ ───────────────────────────── このメルマガでは、風水を中心にその他の開運法や願望実現法を紹介していく予定です。 ◆免責事項◆ このメルマガの内容は、あくまでも自己責任にて ご利用下さい。 著者は、このメルマガを利用した結果に対して いかなる保障も賠償もいたしません。 ───────────────────────────── 風水雑記74 ───────────────────────────── 先日は、調候用神の講義を行いました。 調候用神は、扶抑用神とは別視点で命式を分析する方法です。 調候用神の基となるのは「窮通宝鑑」と言う文献で 徐楽吾が注釈を入れて1937年に出版されたものです。 徐楽吾は「滴天髄」「子平真詮」「窮通宝鑑」を三大名著としており 四柱推命を学ぶ者の必読書となっています。 この窮通宝鑑は、明末頃にの余春台と言う人が書いた「欄江網」とい本が 基になっています。 「欄江網」は刊行された本ではなく私家版として、 一部の弟子にのみ渡された本のようです。 欄江網は、その後、後代の人達に写本として伝えられ 光緒年間に写本が社会に流通した模様です。 窮通宝鑑は、写本が繰り返されるうちに、 多くの人手により、加筆や編集が繰り返されたと思われます。 実は欄江網には、「造化元鑰」という別の写本があります。 造化元鑰も、徐楽吾が注釈を入れた本が 1941年に完了しましたが、 徐楽吾の生前に出版されることはなく 1949年に、徐楽吾は上海で没しました。 そして造化元鑰の原稿は、韋千里によって1966年に 刊行されています。

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