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アウトプット(憂さ晴らし)

FROM LA TO JAPAN
  • AJ
  • 2023/02/05
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早いものでもう2月。 先月私より歳上のフットワークの軽い友人が、ペルーに旅行に行った。 ニュースを読めばわかるが、あの国はいつも何かしら揉めている・・・。 観光地であるマチュピチュも閉鎖され、デモ隊が暴れ、国が揉めている最中、 またや「えい!」と国を飛び出した友人の活動力には頭が上がらない。 ま、私も「死ぬ奴は石につまずいても死ぬ」と思っていて、運任せな生き方をしてきただけに、彼女の心配はしていない。 用心していても病気にはなるだろうし、安全運転していたとしても貰い事故はある。 ベジタリアンだろうが、野菜嫌いであろうが、たばこを吸っていようが、毎晩酒を飲もうが、太っていようが、痩せていようが、 生き物には寿命というものがある。 人間、死ぬときゃ死ぬ。心配するだけ無駄である。 そんな彼女も、2週間の観光を終え先日無事に帰ってきたと連絡があった。 彼女の話では、「止まっていたホテルの隣町で殺人があった」とか、「車で走っていてバスが横転して燃えていた」とか、 ちょいちょい「危険」の香りのする話を聞いたが、彼女にとっても私にとっても「他人事」。 それでいいと思う。 「あんたじゃなくて、よかったね!」で終わり。本心からそう思う。 他人とはそういうものである。 年があけて、同年代の友人や今回ペルーに旅行した彼女と電話で話をする機会が少しあったのだが、 話しをしている最中、自分と彼女たちとの会話の中で共通点を見つけたことが凄く新鮮だった。 私の日本在住友人A,ペルーに旅行に行った友人B, 二人はお互いに全く面識はない。 だが、2人とも「踊る」という共通点に気付いた。 友人Aとは、ちょこちょこ「ライン」でちょっとした出来事を話したりするのだが、 偶然にも離れた場所で、同じ時間帯に同じ曲を聴いていたことが判明。 ちょうど私が買いものに出て、そこのストアーで流れていた曲、オリビア・ニュートンジョンの「ザナドゥ」 (若い人は知らないと思う)に感激し、彼女の歌声に鳥肌が立ったという話を友人Aにラインしたところ、

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