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「体と心のセックス・ライフ」Section-943『春海とトオルのラブホ(2)』

体と心のセックス・ライフ
 ああ……とてもいい気持ちだ……。  春海はやさしく、いたわるように食べてくれる。  オレは酒は飲めないが、フェラの快感に酔いしれる。 ♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄           ★ 体と心のセックス・ライフ ★                      ≪ Section 943 ≫           『春海とトオルのラブホ(2)』             …… 2023/2/4号 …… ___________________________________ ♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂  春海に限らず、うちの彼女たちはラブホに来るとフェラの時間が多くなる。 ふたりで来るラブホは、ペニスを独占できて食べ放題だからだ。それほどまで に、彼女たちはフェラ好き、というかペニス好きなんだ。ペニスは愛玩の対象 になっている。  男としては、フェラしてくれるのは大歓迎だ。彼女たちはフェラ上手なので、 快感度はセックス以上だからね。ずっと食べていて欲しくなるし、長時間フェ ラもできる彼女たちなのだ。  彼女は楽しそうにフェラをする。  口を離すと顔を上げ、オレを見て笑顔を浮かべる。オレも笑顔を返す。そし て、彼女は再びペニスを頬張る。  ゆったりした時間が流れ、オレは快感に浸り続ける。 「んん…………はぁぁ…………ぁはぁ…………ぅんん…………ああっ…………」  ペニスが快感を感じると、オレは喘ぎ声を漏らす。オレの反応によって、彼 女は食べ方を微調整している。深く入れたり、カリを舐めたり、強く握ったり といった変化だ。単調にならないように工夫しているんだ。それが絶妙なのが、 フェラ上手のテクニックだ。  かなりの時間が経って、彼女はいった。 「ふぅーー、足がしびれちゃった」  床にクッションを敷いてはいたが、足を折り曲げてしゃがんでいたので、疲 れてしまうのはしょうがない。 「まだ食べる?」  オレは聞いた。 「うん。食べたい」 「じゃ、ソファに座って。オレが立つから」 「はーい」  彼女はソファに座り、オレが立ち上がって、彼女の前に立つ。この仁王立ち フェラなら、彼女は楽だし、食べやすい体位だ。  ペニスを握った彼女は、フェラを再開する。  食べやすい体位になったことで、彼女の食べ方のテンションが上がる。  抜き差しのテンポが早くなり、深さも深くなる。それは快感度が上がること を意味し、オレの喘ぎ声が大きくなる。 「アアッ……ンンッ……アハッ!……ウウンッ!……アアーハァッ!」  オレの反応が高まると、彼女の興奮度も高まり、さらに食べ方が激しくなる。

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