「127号」
小西昭生のアクエリアスの時代を「明るく軽やかに生きる法」
~神の手ほどき~
2023年2月16日号
第127号:「君子の交わりは淡きこと水の如し」
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目次
【まえがき】このメルマガについて
1.悟りと処世術
2.目線の高さと人間関係
3.身近な人との関係
4.まとめ
【あとがき】
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《今回のフォーカス》
今回のテーマは、「君子の交わりは淡きこと水の如し」です。
人間が悟りへの道を歩むとき、「日常生活と自分自身の内面の状態」に、齟齬を感じることが生じます。
「外側は俗なる世界、裡なる世界は聖なる世界」という二律背反の状態を抱えたまま、生きていけるのか?という疑問です。
この問題を上手に処理できないと、悟りを目指す道半ばで、挫折することがあります。
これは、誠に残念なことと言わなければなりません。
もとより、悟りという聖なる心の状態を目指しているのに、俗世で摩擦やいさかいを起こしては、何も学ばず・実践もしていないことになります。
それだけで、周囲からは突っ込みのネタにされてしまいます。
ご夫婦間・親子間では、特に気を付けなければならないカルマがあります。
友人との関係では、離反や出会いといったカルマに加えて、利害関係という問題を含んでいる場合もあるので、注意が必要です。
これらは、真理について、初学者であろうとベテランであろうと、常に付きまとう人間関係の問題です。
今回は、このような日常生活と自分自身の内面の齟齬を調整する秘訣について、創造主=神が、直接アドバイスします。
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