ゲーム投資に取り組んでみます。

【 2023年02月06日 】第533号 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃午堂登紀雄の「フリーキャピタリスト入門　　　　　　　　　　　　　 　　　 ┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ※このメルマガのバックナンバーは全てこちらでご覧いただけます。 http://www.mag2.com/archives/0001370991/ これまでの号を読んでみたいという方はこちらで購入できます。 ■先週の活動と振り返り相場 ・ゲーム投資 いま始めようと準備しているのが「ゲーム投資」です。 これは投資家が有料のスマホゲームに投資し、そのゲームのユーザーが課金してくれた 収入をプラットフォーマー、ゲーム仲介業者、そして投資家に分配するというもので す。 初期投資分はゲームの購入費で、1本が約2～3億円。 それをゲーム仲介業者がプラットフォーマーに提案し、そのプラットフォームに実装す る。 ゲーム仲介業者はその手数料を乗せて、投資家に提示される投資額が1本5億円ほど。 それを50分割ほどに小分けして、1口1,000万円といった小口の投資商品として売り出し ています。 ゲームなので当たりはずれがあるものの、プラットフォーマーはある程度売れそうな ゲームしか採用しないため、外れる確率は低いとのこと。 ゲームの賞味期限は一般的に3～4年だそうですが、人気ゲームに成長すれば10年ぐらい は稼げるという。 しかしいきなり1千万円はコワいので、もうちょっと安いゲームで始める予定です。 結果が出たらまたメルマガでお伝えしますし、メリットが出るなら読者の皆さまにも投 資商品として紹介したいと思います。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 　 ▼ 考えるとは何か ▼ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ・考えるとは「実行」に紐づく意思決定のこと たとえば上司や会議などで「今回、A案、B案、C案を検討しました。それぞれこのよう なメリットデメリットがあります。どうしましょうか？」という報告をする人がいます が、もし報告相手が優秀な上司や事業部長なら、おそらく叱られると思います。