*** 声ナツキ 詩とおしゃべり vol.130 「青年のスケッチ」***
こんにちは。声ナツキです。
出る杭は打たれる という言葉がありますね。
どの国にもあることかもしれませんが、日本ではそういうことが結構多いような気がします。
積極的に目立つ人を面白がったり励ましたりするよりは、馬鹿にするとか足をひっぱるというシーンを何度も見たことがあります。
中途半端にがんばると、はたきおとされやすいので、やるとなったら徹底的に腹をくくらなくてはならない、というのが日本の特殊なところかもしれないな、と思ったりします。
みんなに利益をもたらす優れたヒーローを、待ち望むという発想が、スポーツや勝負事のようなはっきり数値化できるもの以外の世界で、あんまりないのかもなあ、と思ったりします。
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青年のスケッチ
生まれながらの知性と
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