メルマガ読むならアプリが便利
アプリで開く

●弁理士試験短答1日最低1条文☆vol.3481●

弁理士試験短答1日最低1条文
  • 2023/02/19
    • シェアする
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆◆◆◇ 弁理士試験短答最低1日1条文 vol.3481 ◇◆◆◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 今日の条文:特許法 第104条の2 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●特許法 第104条の2(具体的態様の明示義務)  特許権又は専用実施権の侵害に係る訴訟において特許権者又は専 用実施権者が侵害の行為を組成したものとして主張する物又は方法 の具体的態様を否認するときは、相手方は、自己の行為の具体的態 様を明らかにしなければならない。ただし、相手方において明らか にすることができない相当の理由があるときは、この限りでない。 ―――――――――――――――――――――――――――――― (1)特許権侵害訴訟における具体的態様の明示義務について規定 (2)(趣旨)特許権侵害訴訟において、特許を侵害するものである と主張する行為自体を権利者が立証することは容易でないことが多

この続きを見るには

この記事は約 NaN 分で読めます( NaN 文字 / 画像 NaN 枚)
これはバックナンバーです
  • シェアする
まぐまぐリーダーアプリ ダウンロードはこちら
  • 弁理士試験短答1日最低1条文
  • 桐生知財総合事務所の弁理士桐生美津恵がお届けする1日シリーズです。弁理士試験の短答対策として、1日最低1つの条文を取り上げます(条文の長さ等によって、1日の量を調整します)。その日取り上げた条文の解説、関連する青本(逐条解説)・審査基準等の記載、関連する過去問等を配信します。短答式試験の出題範囲を満遍なく学習できるように、基本的に、特・実、意・商、その他(パリ条約・PCT・不正競争防止法・著作権・マドリッド議定書)を順番に取り上げていきます。毎日無理なく積み重ねて実力をつけたい方、根気がない方、まとまった時間がとれない方、などに最適です。
  • 1,650円 / 月(税込)
  • 日刊