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「小島嵩弘のパウダールーム」(2023年 2月 8日 第 606号)
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2023.2/8
去年の11月末、ほぼ1年ぶりくらいにタレントのヒロミさんにLINEをした。
ネットのニュースで奥さんの怪我のことを知ったからだ。
忙しい中を煩わせちゃうかな?と思いつつも、知った以上知らんぷりも出来ないと思って、LINEをしてみたのだ。
そうしたらすぐに返信があった。
「大丈夫だよ。2月にライブやるよ。」って内容の返信があった。
ライブ?ライブってお笑いのライブかな?と思った。
ヒロミさんは芸人さんだから、お笑いのライブとなるととても厳しい感じになる。
それはもう何十年も前のこと、お笑いライブを控えている時、ネタを考えたり、
ライブにおいて一切の妥協もない感じがあり、とても厳しい表情だった時があった。
いつもと全然違うんだなぁっていうのを覚えていた。
だからここに来てよくそんな苦しいことを決断したなぁって思った。
だから「見に行きますよ」って短い返信だけしておいた。
そして12月の中頃だった。急にヒロミさんから電話がかかって来た。
”あ、ヒロミさん久しぶり!”そう言って電話に出ると、2023年2月のライブのことを話し出した。
”小島、手伝ってよ”と。
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