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―――――――――――――――――――――――― 公認心理師永藤かおるの「勇気の処方箋」 ―それってアドラー的にどうなのよ― Vol.041/第41号 ―――――――――――――――――――――――― :: 目次 ::  1.それってアドラー的にどうなのよ「伝えると、伝わる」  2.ちょっと御相談がありまして 「頼られることにうんざり」 3.勇気とかライフスタイルとか ―アドラー心理学のお言葉たち―   【今回休載です。次回をお楽しみに!】 4.ナガトウカオルの出張ごはん 富山駅「廻る富山湾 すし玉 富山駅店」 5.こんなことやってます 出演情報・著書のお知らせ ****************************************************************************** 1.それってアドラー的にどうなのよ「伝えると、伝わる」 旅先にいます。 今年に入ってから、出張も増えてきて、徐々にコロナ前に戻ってきている気が。 ターミナル駅も、空港も、外国人観光客の方々をお見掛けするようになってきました。 先日も、富山から名古屋に向かう特急列車で、たぶんインドネシアかマレーシアからと思われる3世代10人くらいのご家族旅行の皆さんが、車窓の雪景色をみてキャッキャいいながらスマホでめっちゃ写真を撮られていて。 「たっぷり楽しんでくださいね~! いい思い出作ってね~!」とエールを送らずにはいられない。 下呂温泉駅でご一行が降りる際に、2歳くらいの子と彼女を抱っこしていたお父さんと目が合って、ニコッとしたらめちゃくちゃいい笑顔を返してくれた。 お子は電車の外からも私にいっぱい手を振ってくれて、それに気づいたその他の家族の皆さんも私の方を見て手を振ってくれて。 とても、とてもとても暖かい気持ちになれたのでした。 (その暖かい気持ちの、源泉は、原点はどこに? 続きは本文で!)

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  • 公認心理師永藤かおるの「勇気の処方箋」―それってアドラー的にどうなのよ―
  • 本メールマガジンでは、世の中のさまざまな出来事を、「アドラー心理学的に解釈するとどうなのよ?」という視点で切り取っていきます。 対人コミュニケーションで壁に当たった、自分自身との向き合い方に悩んでいる。そんなときに読むと、ちょっとホッとしたり、勇気が湧くような情報をお届けしていきます。 時には、まったく心理学とはかけ離れた、でも実は根っこがつながっているような話をしていくのでよろしくお願いします。
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