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目次
1. 同性婚問題
2. ハイパー駄洒落クリーター
N氏のダジャレ日記
3. 週刊物欲情報
4. 近況
5. 編集後記
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今回の荒井勝喜首相秘書官の
「同性愛者差別」発言に対する
岸田政権の更迭判断は、
今までの岸田政権になく
早かったです。
それだけ、
この問題が長引いた時の
政権に与える影響の大きさを
岸田政権は感じていた
という事でしょう。
岸田政権が、今回最も腐心したのは、
この発言がきっかけになって、
いわゆる同性婚の問題に
火が付くことです。
岸田政権はこの問題について
「家族観や価値観、
社会が変わってしまう」と述べ、
検討に検討を重ねながら
先送りする方針を固めています。
それが、
この政権の持続に
死活的に重要だ
と分かっているからです。
現在の岸田政権の支持率は、
調査機関によって
バラつきはありますが、
概ね30%台を維持しています。
誰がこの政権を
支持しているのかと言うと、
安倍長期政権を支えた、
自民党支持層右派、
いわゆるコア保守層です。
岸田政権は、
防衛費のGDP比1%枠撤廃と
原子力発電所の建て替え容認という
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