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ラウンドで安定したプレーをするための方法2 アイアンを上手く当てるテクニック

HARADAGOLFメルマガ 基礎から学ぶ 飛ばしの真実
はじめに 今月はラウンドで安定したプレーをする方法というテーマ では安定したプレーをするために 何をやればよいか! 2つのカテゴリーで考えてみました! 1,安定したプレーをするための   3つのコツ 2,スコアがまとまる   3つのコースマネジメント術 1,安定したプレーをするための   3つのコツ 1,テンポリズムを一定にしてスイング 2,アプローチは自分の感性に合うやり方で 3,常に7割でスイング      1,テンポリズムを一定にしたスイング これはいつも同じリズムでスイングできているかどうか 早かったり ゆっくりだったりと スイングは安定しません とはいえリズムやテンポってどうやって練習するのか知らない人が多い まず僕が考えるテンポを一言でいうと 「チカラを伝えるタイミング」 という事になります そして チカラとは何か それは 地面からもらっている反力です 強く地面を圧すと その分押し返される! コレが地面反力 コレをリズムよく右足から左足へと伝えることで それがクラブへとチカラが連鎖的に流れてくる 具体的にやる練習は 連続素振り 左右にクラブを振ることで テンポやリズムが一定になります でもこんな簡単なスイングでイイんですか? という質問がやってきます つもりもっと難しい事をやっているのではないかと 考えているプレーヤーが多い でもそうではありません! 逆に言えば 難しい事をやっているから安定しないとも言えます 脚からリズムを作っていく下半身始動の動きを手に入れれば 他はあまり難しくしなくても自然と同じスイングはできる! ココを何としても覚えてほしい アプローチはどうするべきか 2,アプローチは自分の感性に合うやり方で アプローチは自分の感性でやるべき これは僕の考えですが 転がしからゴルフを考えろ! と聞くと思いますが 僕は必ずしもそうではないと考えます! もちろんこのアドバイスをする方も 全て転がしでやれ!なんて言っていないと思います つまり 適材適所であることを前提にしても ウェッジを使って転がすってそれなりに技術がいる それでしたらアル程度高いボールで攻める感覚が優れている人もいるので 状況によって使い分ければよいと思います 僕のおすすめは まずカップの距離に合わせて 一度手でボールを投げるようにイメージしてみる そうするとカップが遠い場合、弾道は強くやや低く投げ出されたボールだと 狙いに向かって転がっていくイメージが出るし カップから近ければ ゆっくりとしたボールになる 転がすエリアが少ない場合 おのずと高いボールをイメージしなければならないので ウェッジで高いピッチショットになる とにかく自分でボールを投げるイメージにしたときの感性に任せてみるのが良いでしょう それ高さが低ければ9IとかPWなどのロフトの立ったクラブでのアプローチになるでしょうし ロブのような高いボールの方が寄せやすければ ウェッジになる とにかく決めつけないで 自分に合った攻め方を覚えてみると良いでしょう!

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  • こんにちは! 北海道札幌市でゴルフスクールを主宰している原田修平と申します! 私は、163センチしかありません。筋肉ムキムキでもない! でもその小さい体でなぜ300y飛ばせるのか? その技術を私が発信しているブログや色々なメディアでの内容は、主に応用です。 しかし基礎ができていないと応用というのは生兵法にしかなりません! このメルマガでは 一般的にお話していない秘密 私が考える基礎を一挙公開! この基礎をしっかりやることでゴルフの技術や飛距離は、飛躍的に伸びます! 皆さん! ご一緒に基礎を学んでみましょう!
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