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[発想源]6672:会わないスタイル (Sp939-2/2)

ビジネス発想源 Special
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆【ビジネス発想源 Special】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2023/02/11  Magazine by M.Hironaka ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 『ビジネス発想源 Special』第939号、 第2部です。第1部と併せてご活用下さい。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●今週の「名所発想源」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ これまで訪れた各地の名所の中から、 特に風景が印象に残っている場所をご紹介! ───────────────────── 【第14回】廣八幡宮(和歌山県広川町) 大阪市内から車だと1時間半ほどで着く、 和歌山県有田郡広川町の、 海岸線から1kmほど内陸の高台にある 八幡神社、広八幡宮(ひろはちまんぐう)。 応神天皇や神功皇后などを祀っている、 創建年代も不詳という 古い歴史を持つ神社です。 本殿や拝殿など、境内の多くの建造物が どれも国の重要文化財になっているほど、 とても見応えのある場所です。 広川町といえば、「歴史発想源」でも 「民力醸成篇」で描いた主人公、 濱口梧陵(はまぐち ごりょう)が 本拠地としていた場所。 安政元年(1854年)の大地震で、 大津波が広村(広川町)を襲った時、 濱口梧陵は高台にある自分の田の稲の束に 松明で火をつけ、火事だと思わせて 村人たちを高台へと導いて、 大津波から多くの命を守りました。 いわゆる「稲むらの火」の話として 国内外に有名です。

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