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[発想源]6673:過程課金 (Sp940-2/2)

ビジネス発想源 Special
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆【ビジネス発想源 Special】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2023/02/12  Magazine by M.Hironaka ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 『ビジネス発想源 Special』第940号、 第2部です。第1部と併せてご活用下さい。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●今週の「歴史発想源」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  歴史から、会社経営やマーケティングに  役立つ発想のヒントを見つけるコンテンツ。 ───────────────────── ●前回の「歴史発想源」のまとめ ========= ・前将軍を奉じた大内義興、尼子経久など  周辺勢力に声をかけ、上洛を開始。 ・細川高国、大内義興の提案に乗って  細川澄元から離脱して京へと攻め込む。 ・現将軍・足利義澄が京を追われ、  足利義尹が征夷大将軍に復職する。 ・大内義興、幕府や朝廷から在京を求められ  山城国守護職を拝命、従四位上に昇叙。 ================================ 時は戦国時代。 「応仁の乱」で西軍の主力として戦い、 本拠地である周防山口の地を 荒廃した京に代わる大都市に繁栄させた、 中国地方の戦国大名・大内氏。 17歳で父から大内家の家督を継いだ 若き当主・大内義興(おおうち よしおき)は、 卓越した経営力を発揮します。 前将軍・足利義尹(あしかが よしただ)が 山口へと落ち延びてきたので保護し、 京が「永正の錯乱」で混乱に陥るや、 前将軍を擁して上洛を決行。 細川高国(ほそかわたかくに)を調略して 細川家の内紛をも操り、上洛を果たして 足利義尹を将軍職へと復位させたことで、 大内義興は山城国の守護職も与えられ、 「管領代」として幕府の重職に就くのでした。

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