こんにちは河合薫です。
本メールマガジンでは「健康社会学」を軸に、時にシリアスに、
時に面白く、時にお色気も交えながら生き方・働き方を考える
情報をお届けします。
メルマガではみなさまからの活発なご意見もどんどん反映させ
ていきますので、kaorunseizin@gmail.com までお寄せください。
「尻」が何を意味するかは、毎回お読みいただければわかるはず!
とにもかくにも「デキる男は尻がイイ!」をお楽しみください。
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http://www.mag2.com/archives/0001677062/
デキる男は尻がイイー河合薫の『社会の窓』 Vol.311
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:: 目次 ::
1.今週の裏返しメガネ----日本らしさとは何か?
2.デキる男は尻がイイ!----「ダイバーシティって、本当にいいと思いますか?」(1)
3.近況----しばし退散!
4.体調予報
5.出演情報・著書のお知らせ
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1.今週の裏返しメガネ----日本らしさとは何か?
ここでは毎日のさまざまなニュースやトピックスから気になるモノを
取り上げ、独自目線で切っていきます。
ここでしか書けないこともたくさん書きます。
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トルコ南部を震源とする大地震の発生から、1週間が過ぎました。
隣国のシリアを含めて、死者は計3万6000人を超え、今もがれきの下に取り
残された人たちの捜索活動は続いています。
一般的に、人命救助は「72時間がタイムリミット」とされていますが、今回の
地震ではがれきの下に呼吸できる空間ができたことで、発生から182時間が経過
しても生存者がいるとのこと。
11日には赤ちゃんが、13日には10代の少年が建物のがれきの中から救出されま
した。一人でも多くの命が助かってほしいと心から願います。
一方、国内では、トルコ政府宗務庁が管理する「東京ジャーミイ・ディヤーナト
トルコ文化センター」や日本ユニセフ協会をはじめ、多くの団体が募金などの協
力を呼び掛けています。
今回の惨事は、規模が大きい上にシリアが内戦下にあることで、息の長い支援が
必要です。シリアは極寒で食料や洋服などの物資も限られています。
私も微力ながら募金をさせていただきました。
どうかみなさんも、できる人が、できる時に、できることをお願いいたします。
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