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伝授!潜在意識浄化法 第1017回(23年2月16日)
~ 動作の最適化その八十 ~
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こんにちは、MKCの齋藤です。
https://hypnos.jp/
●事実なのに不十分で不正確?
コミュニケーションの極意とは何か。
「相手が何を伝えようとしているか」に意識を集中することです。
ところが、論理的思考のレッスンなど受けると、その後「上司からこんなふうに言われたんですけど、これって論理的におかしいですよね」と事例を送ってくれたりするようになります。
それはそれで、すごくいい。
論理のトレーニングとして「今の言い方は、論理的には……」と分析するのはプラスになります(だから事例として遠慮なく送ってくださいね)。ただ、現場では「上司は何を伝えようとしているのか」に意識を集中して、妥当な受け取り方をすることが大事です。
それでこそ、コミュニケーションのトレーニングが実生活に活かせている、ということですね。
その上で、自分が話すときには言い方を論理的に改善すれば、それ以降のコミュニケーションもさらにスムーズになっていきます。
受講者のみなさんから届くメールを読んでいると、私がレッスンで「何を伝えようとしているか」を本当に深く、正確に、真剣に読み取ろう、読み解こうとしてくれている様子が伝わってきて、感激します。
同時に、少しでも伝わりやすい、理解しやすい説明を工夫しよう、と気合も入ります。
前回のレッスンについて、こんなメールをいただきました。
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