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手塚千砂子『幸せになる“命の法則”活用法』
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NO・138号 2023年2月16日発行
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「宇宙としての自分」を感じよう
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●138号目次
★1、3歳の子の気になる言葉
★2、子どもらしい承認欲求の表現
★3、無限の可能性をもつ自分を実感しよう
★4,不安な時代に幸せになった(投稿)
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1、3歳の子の気になる言葉
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<Eさんから 質問をいただきました>
最近、三歳の娘に留守番をしてもらって、近くのコンビニに駆け
足で行ってきました。
帰ってくると娘は「○〇はママ待ってたよ!えらい?」って聞いて
きました。私は心からエライ!って思ったので、「○○ちゃん、
えらいね! お留守番できたのね。ありがとう」と言ったのですが
娘がえらいかどうか、私に聞いて来たことがちょっと気になりまし
た。
人に評価をさせる、人の評価を気にすることは、問題ないのでしょ
うか?
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2、子どもらしい承認欲求の表現
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問題ありませんよ。問題ないどころか、3歳のお子さんとしての
素直な気持ちを言葉にしていて、かわいいですね。日頃から母子で
いいコミュニケーションがとれているのだと思います。
人は誰でも「承認欲求」というものをもっています。大人でさえも
「人から認められたい」という気持ちがあるのですから、小さい
子どもはなおさらです。ママにほめてもらいたいし、ほめてもらえ
れば嬉しいし、またお留守番を頑張ろうという気持ちになります。
子どもであっても「役に立てる喜び」というものもあります。
お子さんの気持を受け止め、認め、ほめてあげることは大切です。
お子さんはほめられることで、能力や才能を伸ばし、自分を好きに
なっていきます。
そうして成長と共に、自分は愛され、認められているという
「命として大切な気持ち」を育てます。それが自己尊重感に繋がっ
ていくのです。
ほめてもらいたいと思っている時に、無視されたり、「出来て当た
り前」というような言葉掛けをされたりすると、承認欲求が満たさ
れず、自分を低くとらえるようになる――と、脳科学的に言われて
います。
自分は価値がないのか。愛されていないのか。と言うような気持
が、自己否定感を育ててしまうことになりかねません。
愛され、ほめられて育つお子さんは、円満な人間関係を作る事が
できるし、自信を持って自分らしく生きる力を発揮するはずです。
Eさんのお子さんへの対応は、花マルですよ~
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