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「宇宙としての自分」を感じよう^

手塚千砂子 幸せになる“命の法則”活用法
□■□■□■□■□■□■□■-□■□■□■□■□■□■□■□ 手塚千砂子『幸せになる“命の法則”活用法』 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ NO・138号 2023年2月16日発行 ~~~~~~ 「宇宙としての自分」を感じよう □■□■□■□■□■□■□■□・・・・・・・・・・・・・・・ ★ 公式ラインはコチラ 毎朝『ほめ言葉』と 例文を配信しています。 セミナー受講料の割引も行っています。 ↓ ↓   http://line.me/ti/p/%40055xxmcv ★バックナンバーのURLを末尾に載せました。ぜひご活用下さい。 ~~~~~~~~~ ●138号目次 ★1、3歳の子の気になる言葉 ★2、子どもらしい承認欲求の表現 ★3、無限の可能性をもつ自分を実感しよう ★4,不安な時代に幸せになった(投稿) □■□■□■□■□■□■□■□・・・・・・・・・・・・・・・ 1、3歳の子の気になる言葉 ~~~~~~~~~~~~~~  <Eさんから 質問をいただきました>  最近、三歳の娘に留守番をしてもらって、近くのコンビニに駆け 足で行ってきました。 帰ってくると娘は「○〇はママ待ってたよ!えらい?」って聞いて きました。私は心からエライ!って思ったので、「○○ちゃん、 えらいね! お留守番できたのね。ありがとう」と言ったのですが 娘がえらいかどうか、私に聞いて来たことがちょっと気になりまし た。 人に評価をさせる、人の評価を気にすることは、問題ないのでしょ うか? □■□■□■□■□■□■□■□・・・・・・・・・・・・・・・ 2、子どもらしい承認欲求の表現 ~~~~~~~~~~~~~~  問題ありませんよ。問題ないどころか、3歳のお子さんとしての 素直な気持ちを言葉にしていて、かわいいですね。日頃から母子で いいコミュニケーションがとれているのだと思います。 人は誰でも「承認欲求」というものをもっています。大人でさえも 「人から認められたい」という気持ちがあるのですから、小さい 子どもはなおさらです。ママにほめてもらいたいし、ほめてもらえ れば嬉しいし、またお留守番を頑張ろうという気持ちになります。 子どもであっても「役に立てる喜び」というものもあります。 お子さんの気持を受け止め、認め、ほめてあげることは大切です。 お子さんはほめられることで、能力や才能を伸ばし、自分を好きに なっていきます。 そうして成長と共に、自分は愛され、認められているという 「命として大切な気持ち」を育てます。それが自己尊重感に繋がっ ていくのです。 ほめてもらいたいと思っている時に、無視されたり、「出来て当た り前」というような言葉掛けをされたりすると、承認欲求が満たさ れず、自分を低くとらえるようになる――と、脳科学的に言われて います。  自分は価値がないのか。愛されていないのか。と言うような気持 が、自己否定感を育ててしまうことになりかねません。  愛され、ほめられて育つお子さんは、円満な人間関係を作る事が できるし、自信を持って自分らしく生きる力を発揮するはずです。 Eさんのお子さんへの対応は、花マルですよ~

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  • 「自分を味方にする生き方」には 法則があります。その法則に従って「人生に成功する思考」を脳と心に定着させると、目標の達成、幸せの実現など、あなたが望むことを、あなた自身がサポートし、寄り添いながら実現に導くことができます。そのための実践と理論を、ご質問や実践された方の体験談を交えて分かりやすくお伝えします。
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  • 毎月 第1木曜日・第3木曜日(年末年始を除く)