もはやコロナそのものに関しては関心も薄れているのですが、
「コロナ(あるいはワクチン)の後遺症」
についての報道には今も接することがあります。
それで、いろいろな後遺症があると思うのですが、
その中でも深刻なもののひとつに、
「メンタル系の後遺症」
があります。
これに関して、最近、アメリカのエポックタイムズが、
「スパイクタンパク質が、メンタル系の問題を引き起こすメカニズム」
を判明させた研究を紹介していました。
その記事では、あえてワクチンのことにはふれていませんでしたが、
メカニズムの根幹が、
「 ACE-2 受容体への感染にあることがわかった」
とありまして、この ACE-2 に結合するのは、スパイクタンパク質ですので、
スパイクタンパク質の感染に関する問題といえると思われます。
ワクチンも自然感染もどちらも当てはまりますが、
「強化されているワクチンのスパイクタンパク質のほうが問題が大きい」
と私は思います。
ワクチンのスパイクタンパク質の強化については、
以下の記事に MIT のステファニー・セネフ博士の論文をご紹介しています。
・脾臓とワクチン : mRNAワクチンが最も攻撃する脾臓の精神科学的な意味は?
2021年5月17日
https://bit.ly/3k1W2dp
> GC(グアニンとシトシン)含量が豊富な mRNA配列は、
> GC含量が貧弱な配列よりも最大 100倍効率的に発現
> されることが実験的に実証されている。
このようにあり、実際は「1000倍」だそうですが、
構造的にも以下のように非常に自然のウイルスより強くなっています。
> ワクチンで作られるスパイクタンパク質には 2つのプロリンがあるので、
> 非常に硬くなっており、形を変えられないようになっています。
https://bit.ly/3IrWdbb
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