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山崎和邦の投機の流儀vol.559

山崎和邦 週報『投機の流儀』
▼559号 ---------- 2023/02/19 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 山崎和邦の投機の流儀 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 【 今週号の目次 】 ■ 第1部;当面の市況 (1)市況コメント―日本市場は依然、ボックス相場形成の続き (2)決算発表一巡 (3)銘記しておきたいのは、2020年1月に極めてVIXが低かったということだ。 (4)円下落して、133円台まであった。 (5)週末は再び米長期金利の上昇を嫌気して、グロース株中心に売りが出た。 (6)東証プライム市場の予想PER (7)低PBR銘柄に焦点 (8)日本の株式市場に多少の変化 (9)「円安=株高」の図式は生きている。 (10)市場が調子に乗らないように、釘を刺したFRB ■ 第2部;中長期の見方 (1)黒田日銀総裁の総括 (2)4月からの植田総裁で日銀の進路はどうなるのか? (3)中国発の気球が問題になっている。今、中国とアメリカの目に見える軍事力を比べればこうなる。 (4)衰退する日本(続き) (5)日本の輸出順位と国際同盟の本質 (6)「帰ってきた債券投資」「株より債券」の声 (7)日銀のマイナス金利解除で住宅ローンは上るか? (8)日本国の経常収支、高齢化の影響はこれから出る。 (9)ゴールドマンサックス、市況悪化を見越してM&Aの人員減 (10)上場企業の経営者、先行き警戒 (11)農林水産物の輸出額過去最高 (12)失われた30年の根底を作った物(2月11日セミナーで述べた) ■ 第3部;この30年間の日本衰退の諸現象の国内要因 ■ 第4部;読者との交信蘭 (1)セミナー参加の読者様との交信(2月13日) (2)昔からの読者の公務員T様との交信(2月17日) [ 来週号に回すもの ] 〇ウクライナ侵攻についてのEUの対ロ制裁―これも戦争の一種だ。 〇「この30年間の日本衰退の諸現象の国内要因」に対する政策―これが出れば日経平均4万円、5万円もあり得る。 〇「生産性向上がカギ」 〇憲法問題:自民党改憲案の問題点(自民党は1955年結党以来「改憲」を党是としてきたから、いつかは出る問題で避けて通れない)。

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  • 山崎和邦 週報『投機の流儀』
  • 大学教授(国際金融論、日本経済特殊講義)かつ投資歴61年の現役投資家。前半は野村證券で投資家の資金運用(セルサイドの立場)。後半は自己資金で金融資産を構築(バイサイドの立場)。現在は現役投資家、かつ「研究者」として大学で講義(研究者の立場)。メルマガはこの三つの立場から相場の深層を述べるという趣旨です。メルマガ内で2018年秋以降「アベノミクス相場の大天井圏内にある」と指摘し、現金保有高を高めるように警告。2020年3月15日号で「百年、兵を養うはこの一日に用いんがため」と断言し、その4日後、3月19日に日経平均は1万6500円の大底をつけ、11ヶ月後には3万700円と1.8倍になった。
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