こんにちは!
売れる仕組み創造ラボ、所長の理央です。
今号の特集は、
「百貨店はなぜ、アートを扱うのか?
集客に必要な“顧客の行く理由”の作り方」
です。
今号では、百貨店が取り組んでいる、
アート作品周りの販売の事例から、
収益を上げるための強みの出し方について、
考えていきましょう。
■目次
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
… 1.今週の特集
「百貨店はなぜ、アートを扱うのか?
集客に必要な“顧客の行く理由”の作り方」
… 2.ビジネスコラム
マーケティングで成果を出せる情報の気づき
… 3.著作・イベントのお知らせ
… 4.編集後記
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
==========================
第1特集【百貨店はなぜ、アートを扱うのか?
集客に必要な“顧客の行く理由”の作り方】
==========================
ECの台頭からの浸透、
コロナ禍による外出の自粛や規制など、
ここ10年以上、リアル店舗を持つ小売業にとって、
向かい風が吹いていました。
中でも厳しい環境に置かれたのが、
「百貨店」、デパートです。
“いろいろなもの”という百貨が、
百貨店という名称の由来だそうです。
昭和から平成にかけては、
1箇所に多くのカテゴリーの商品があり、
そこに行けば「なんでも買える」
という便利さが最大の特徴でした。
しかし、ECの普及後は、
ネット上でなんでも買うことができるようになり、
百貨店の優位性が薄れてきました。
この記事は約
NaN 分で読めます(
NaN 文字 / 画像
NaN
枚)