☆★☆――――――――――――――
私のIELTS英語学習法
2023年2月20日配信号
――――――――――――――☆★☆
こんにちは。このメルマガをご購読くだり、ありがとうございます。イギリスの大学で日本語を教えているMihoです。
このメルマガでは、IELTSを受験した時の私の体験を始めとした、英語学習に役立つ情報を中心にお伝えしています。
皆さんにとって分かりやすい、役に立つ情報を提供したいと思っておりますので、「分かりやすい!」「ちょっと情報量が多い」など、下記のリンクより、ご意見、ご感想をお聞かせいただけると嬉しいです。
https://forms.gle/RwbihioSdGKDzqnn9
第131号の目次はコチラ↓↓↓
★☆2023年2月20日号目次★☆
■私の英語学習法
「IELTS攻略シリーズ131 前置詞42 of その5」
■気になる英語
「“旗”に関する英語表現」
■海外生活あれこれ
「機内食で感じるエコ」
■あなたの質問にお答えします
Q&Aコーナー「質問受付中!」
■編集後記
_________________
■私の英語学習法
「IELTS攻略シリーズ131 前置詞42 of その5」
_________________
前回は、結果や製品の出所(素材)を表す<of>の例をご紹介しました。
<of>の基本的な用法は「ある物の一部であることを表す」ことでしたね。そこから、ある結果や製品の元となる「ある物」を表すようになりました。
これが更に発展し、感情、判断、行為などが生じた理由や原因を表すようになりました。
まずは、ある感情の理由・原因を表す<of>の例を見てみましょう。
この用法は、「A(感情を表す形容詞) + of + B」のパターンで、Bによって、Aという感情が引き起こされた状態である→BがAという感情の理由・原因であることを表しています。
たとえば、次の例文の<of>は、息子が、Tomの「とても誇らしい」という気持ちの理由であることを表しています。
この記事は約
NaN 分で読めます(
NaN 文字 / 画像
NaN
枚)