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佐高信の筆刀両断~統一教会と花田紀凱の蜜月まで~
2023/2/24
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◆目次
1・筆刀両断 統一教会と花田紀凱の蜜月まで
2・会えなかった人(56) 山田太一の友、寺山修司
3・雑記
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1・筆刀両断 統一教会と花田紀凱の蜜月まで
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いまは『月刊Hanada』を出している元『週刊文春』編集長の花田紀凱が
いかにいい加減な男であるかは明らかになりつつあるが、
かつて、次のように統一教会から非難されていたことは知らなかった。
現在は「統一教会批判は魔女狩りだ!」として擁護に回っているからである。
統一教会が出した「『週刊文春』偏向報道追及」というビラがあり、
その第2弾では、
<『週刊文春』(平成23年9月8日号)に掲載された
「統一教会 日本から『4900億円送金リスト』を独占入手!」と題する
石井謙一郎記者の記事は、
伝聞と憶測に基づく偏向した記述が多数みられ、
当法人及び記事に登場する関係者の名誉を著しく毀損し、
また統一教会信者の心情を踏みにじるものである>と始まり、
<1993年3月の「山崎さん失踪事件」の際、
『週刊文春』は販売部数を飛躍的に伸ばした
(花田紀凱著『花田式噂の収集術』124ページ)。
山崎浩子さん失踪事件を契機として、
統一教会信者に対する強制的脱会説得事件は急増し、
今もなお続いている>と弾劾している。
また、第3弾には
<花田紀凱元編集長は
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