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ピンチのときは自分に寛容になれるこの言葉を

観月まひろの「不思議まっさい中!遠慮なく幸せになる話」
こんにちは。観月まひろです。 我が家の次男ももうすぐ中2。 私が中2のときを思い出すと とがっていました(笑)。 あなたの中学生のときはどうでしたか? 中学生くらいになると社会の矛盾みたいなものもちゃんと見えてきます。 次男は今のところ穏やかですが 機嫌が悪いときにときどき、私に疑問をぶつけてくるようになりました。 なんでこんなに毎日学校へ行かないといけないの? なんで将来必要でもない教科の授業を受けないといけないの? なんでズボンは下がらないのに制服はベルトをしないといけないの? なんで、なんで、なんで… ついに私も ええ~い、めんどくさい!! そんなこと言ってるけど実は『なんで?』なんてどうでもよくて 単にイライラしているだけでしょっ!! どうせ理由なんて知りたいわけじゃないのなら 「なんで?」をくっつけないでよね! こっちはいちいち頭が、答えなきゃっ!てなるんだから。 そう言い放ったときでした。 ハッとしました。 いつも私が子どもを叱るとき、私の口から自動的に出ていた言葉が 「なんでそんなことするの!」

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