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渡辺勝幸の日本一元気になるメールマガジン
第4543号 令和5年2月21日(火)発行
発行部数 11,476 部
【頑張っていったい何になるの?】
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【頑張っていったい何になるの?】
最近は、「頑張る」という言葉を使うことはいけないことだと
言われるようになりました。
無理をさせて、精神的に追い詰めてはいけないということで、
先生が生徒に、親が子供に、
上司が部下に、先輩が後輩に、
「頑張れ」
ということはタブーのようになってきています。
一理あるのだろうとは思いますが、
応援団出身としては、「頑張る」ことの効用というものも、
人生においてはあるのではないか。
そんなことを思ったりもします。
しかしそういう考えも「昭和的」であるかもしれませんので、
私自身は、自分は「昭和的すぎる」ので、考えそのものが行き過ぎている、
と思うようにして、まわりの人には抑制的にするようにしているところです。
とはいえ。
「頑張っていったい何になるの?」
という言葉を近年、多くの若い世代の人が感じているようで、
これについては説明する必要があるのではないかと思っています。
頑張ることの意味を理解する、
これはやはり「伝記」を読むことが大切なのではないでしょうか。
子供のころに様々な偉人の伝記を読むと、
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