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まるの日圭の 『見えない世界の歩き方』
◇◇―――――――――――――――――――――――――――――第509羽
猿がくる時期になりました
庭先にヒヨドリのためにみかん刺してると、それを狙って庭にくることがあります。
我が家はまぁいいんですが親の畑を荒らすのが困ったもんです。お隣さんも「猿に農作物荒らされるから畑が作れない」と言ってるくらいですので。
親の畑は川沿いからかなり離れてるんですけどね、そこまで猿が来ますので水鉄砲渡してます。
いざとなったらエアガンで狙撃しようとは思ってますが、まぁそこまではしたくないので棒で鉄砲構えて撃つ真似をして逃げてもらうようにしておりますかね。まだそんな人間を恐れるタイプなのでいいんですが、人間を怖れなくなるといかんので来た時はできるだけ脅かすようにして人間との距離感を持ってもらうようにしてますね。
庭に猿がくるとか、すごい田舎っぽいですが山沿いだと割とよくある話です。
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<509>
宇宙の始まりは、始まりではなかった
そんな感じで始まる今回の物語。
ま「ビッグバンではないんですか?」
ナイト「それは物質の世界ではそう見える可能性の現象。その前にすでにその下地が存在している」
ここで会話しているのは宇宙の始まり、人間の分裂、人間が「個人」を感じるために必要な「分裂の記憶」の始まりを得るための状態。
ビッグバンにより水素原子が生まれヘリウムが生まれ融合し分裂し、
その時代の水素の記憶を持つもの「原初の元素」を持つ人は外に意識が向きやすく外交的で、続いて行われる核融合後に生まれた元素「融合の元素」を持つ人は内向的だけど自分の中で世界が完結するので安定していて。
恒星が爆発する時に生まれる高圧高温の状態で生まれる元素「拡散の元素」からの影響が強い人たちはバランス型
という話がありましたが、その最初の元素が生まれた時が人間の意識の「個人の境界線」であろうという話に現在なってきております。
今の人間にはこの3種類の
1,原初の元素
2,融合の元素
3,拡散の元素
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